保育士として働いていましたが、咳をしている子が多く私もうつってしまったようで、発熱と咳の症状がありました。
軽い風邪だろうと思っていましたが、咳がどんどん酷くなっていきました。
そして、黄色い痰が出るようになってきたのです。
鼻水も始めは透明でしたが、黄色くてドロッとしたものに変わってきました。
そして息を吐くときにヒューヒュー音がするようになり、これはいけないと思い慌てて病院に行き診察をして貰いました。
病院に行って診察をして気管支炎という診断を受けました。
医師は話をじっくり聞いてくれましたし、看護師の方も優しかったです。
レントゲンも撮りました。
そして診断された病名は気管支炎という事でした。
風邪がひどくなっただけだと考えていたので、このような診断を受けて驚きました。
特に点滴や注射は行わずに、薬だけを処方してもらいました。
薬は、クラビット錠という薬をもらいました。
クラビット錠は、小学生の娘が高熱を出した時に処方されたことがあって知っている薬で、抗菌剤だということがわかりました。
抗菌剤は途中でやめると耐性菌が出来てしまうと聞いた事があるので、しっかり最後まで飲みました。
クラビットを飲んだらかなり楽になり症状が治まっていきました。
ある時、風邪に似た軽い喉の痛みや咳などの症状が出たので、風邪の初期症状だと思いました。
そのため、病院には行かず、市販の風邪薬を飲んで対応していました。
喉などの痛みが一時的に症状が良くなりましたが、その後も同じような症状が長引き、よく咳き込むようになりました。
市販の薬を服用していても症状が改善しなかったので、心配になりました。
そこで、病院へ行ってきちんと診察を受けた所、急性の気管支炎と診断を受けました。
病院へ行った時、こちらがひどく咳込んでいたので病院の看護師の人が診察を受けるまでの間、症状が楽になるように水蒸気の出る器材で対応してくれました。
それから、診察を受けた時の医師は、こちらが咳で上手く話せない状態でも風邪に似た症状が長引くことやその後、よく咳き込むようになったことなどを丁寧に聞いてくれました。
それから、様々な診察をして急性の気管支炎と診断しました。
また、その症状が似ていても風邪とは違うことを説明してくれました。
咳がひどかったので、呼吸がしやすいように、注射を打たれました。
処方されたのは、錠剤のイブプロフェンと咳止め薬でした。
それから、しばらくの安静と多めの水分摂取をするように指導を受けました。